keinのライブ会場限定販売のシングル「kranke」。
2000年の配布シングルと結構違ったので、変わった点をまとめてみました。
素人の耳による聴き比べなので悪しからず。
「kranke」概要
オリジナル
2000年に行われた東名阪ライブの3会場にて配布された1曲入りシングル。
名古屋、大阪、東京でそれぞれジャケット違い。
収録曲は3会場とも同じで「kranke」1曲のみ。
2023年版
再始動後初の全国ツアー TOUR 2023「破戒と想像」にて会場限定で販売。
数量限定生産で、ポーチとポストカードサイズの歌詞カード付き。
オリジナルと同じ1曲入り、再録されて結構印象が変わっています。
【チケット情報】
TOUR 2023「破戒と想像」オフィシャル2次先行スタート!
待望の1st ALBUMを受けての全国ツアー!
会場限定Single『kranke』も数量限定生産としてリリース!後悔する前にチケット確保を!!
チケット申込はこちらhttps://t.co/cPCYTm8Dam pic.twitter.com/FiE7zDibBw
— kein-official (@kein_official_) July 15, 2023
以下、変わった点を記載。
変更点
Aメロ歌詞
オリジナル
「姦淫しよう」
2023年版
「自滅しよう」
Bメロ頭の歌詞
オリジナル
1回目Bメロ「静脈そそぐ」
2回目Bメロ「点滴そそぐ」
2023年版
1回目Bメロ「点滴そそぐ」
2回目Bメロ「静脈そそぐ」
2回目Bメロの歌唱
オリジナル
「夢…夢の…二人きり」 ※わざと途切れさせている
「せめてき…がいることを かか感じてもだえ狂おう」
2023年版
「夢の園へ二人きり」 ※途切れさせずに丁寧に歌唱している
「せめて君がいることを 感じてもだえ狂おう」
アウトロ
オリジナル
「バイバイ」の後は途切れ途切れになって終わる。
2023年版
「バイバイ」の後はライブっぽくドラムで締め。
感想
オリジナルのアレンジは活かしたままですが、ボーカルの印象がかなり違いました。
歌詞は少しだけ、歌い方は結構変わってます。
あとAメロの早口部分はオリジナルより低い印象。
サビはオリジナルはシャウト気味、2023年版は丁寧な感じ。
どちらが好きかは好みが分かれそう。
どちらもカッコいいのは間違いないですが。
以上、参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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